第3回「治療費のこと、生活費のこと」〔男性・女性編〕(1/4)

経済面では、保険や制度で保障されることも、 将来の不安に備えて蓄えることも大事(がん経験者による座談会)(2018年2月公開)
がん治療による生活の変化で、経済状況が一変する場合があります。 治療を受けられた経験者は、治療費をどのように捻出したのか? 日々の生活のなかで、治療費以外の出費がなぜ増えるのか? 男性・女性、それぞれの立場から本音で語っていただきました。

[治療費のこと・男性編]

"治療費" 今はプラスだけど、今後のことは不安だらけ

山田  手術後の経済面は確かにつらいですね。でも、実はがんになってプラスになっていて、がん保険だけでカバーできています。がんと診断されてから毎年100万円おりるものに加入していたので、自分で払っている医療費は今のところは大丈夫ですね。

長谷川  私の場合は、復帰まで1年くらいかかったのですが、職場は公的機関で制度がしっかりしていて、病気休養の場合、減額はあるものの給料が支給されていました。転職して、今の仕事に就いたのですが、制度の重要さを痛感しました。「キャンサーペアレンツ」で知り合う方などの話を聞くと、退職に追い込まれたというケースもあるようですし。たまたま私の会社は、制度を推し進めないといけない立場の組織なので、そういう意味ではよかったですね。

山田  うちも会社の制度は厚いので助かっていますが、不安なのは今後のことですね。生活費を絞ればいけると思うのですが、僕が長男で妻が一人娘なので、この先の介護や子どもの教育費もよめないし、もう不安要素しかないですね。とかいいながら、最近旅行に行ったりして、派手に使ったりもしています。それもあって、基本的に高額な非保険の治療は考えていないです。

※このコンテンツは2018年2月現在の情報に基づくものです。
※このコンテンツは、一般的な情報提供を目的としており、特定の製品・サービスや特定の医師・医療機関について誘引または推奨することを意図するものではなく、 また、お客さま個人の心身の状態を踏まえた医療上のアドバイスを提供するものではありません。お客さまがご自身の治療方法・健康法を開始または変更する場合はその前に、 医療専門家にご相談ください。
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